nosh(ナッシュ)

nosh-ナッシュにサブスク(定額サービス)のシステムはある?

記事内に商品プロモーションを含みます

人気の宅配弁当nosh-ナッシュですが、最近流行りの定額システム「サブスクリプション」、通称サブスクでの利用が出来るのか?気になる方も多いと思います。

というのも、20代から30代の女性に絶対的な支持がある、女性向けのファッション雑誌「with」で、サブスクの特集にナッシュが紹介されたのです。

いつもnoshをご利用いただきありがとうございます。 この度、『with』5月号「デジタル時代のラクちん買い物術はプロに聞け!プロのポチ買い♡LIST〜サブスク賢者が太鼓判!本当に使えるサブスク9選〜」という企画でnoshが掲載されました。
※ナッシュの公式サイトより

この他にも食材サブスクとして、ナッシュを紹介している記事もいくつかあるようです。

 

ではナッシュはサブスク利用が可能なのか?

サブスクとナッシュの料金システムについて、説明していきたいと思います。

ナッシュの料金システムはサブスク!?

ジュンイチ
ジュンイチ
※個人の見解が含まれます。

 

サブスクと聞くと、皆さんはどういったサービスを思い浮かべますか?

一定期間に決められた料金を払えば、その期間は好きなだけ利用することができる。」というイメージが一般的ではないでしょうか?

 

代表的なものといえば、動画配信サービスですよね。

アヤコさん
アヤコさん
AmazonプライムビデオやNetflixなどね。

 

月額料金を払えば、その月は映画やドラマなどの動画が見放題になります。

ジュンイチ
ジュンイチ
これまでにも当たり前にあった、スポーツジムの月額制の会員システムなんかもサブスクですよね。

 

ですが「○○し放題」が、サブスクの定義かというと、そうではありません。

例えば飲食店のサブスクなんかだと、1日に1食無料や、食後のドリンクが無料などの制限がある方が普通だったりします。

そもそもサブスクとは何なのか?

ウィキペディアを調べたところ、主にコンピューターのソフトウェアの定額サービスについて書かれていました。

最近でこそ、一般の人も知っているサブスクという定額システムですが、日本ではもともとコンピューターのサービスに特化して使われていた言葉なのでしょう。

ちなみに英語のsubscriptionには、雑誌の年間購読などの意味があるようです。

 

それがいつの間にか、コンピューター系だけではなく、これまでにあったサービスまでもが、流行りの”サブスク”という言葉を使いだしているわけです。

アヤコさん
アヤコさん
定額を支払えば、引越し自由で好きな住居に住むことが出来るような、楽しいサービスもありますね。

 

実際は流行りものに飛びついて、何でもかんでもサブスクとサービスを無理やりこじつけているものも多く、定義も曖昧になっているのが現状だといえます。

ナッシュはサブスク!?

サブスクの定義が曖昧なので、ハッキリとは言えませんが、定額で食べ放題やサービスを利用し放題と考えているのなら、それは違います。

定額という意味だけなら、ある意味サブスクと言えるかも知れませんが、定期購入という呼び方がいちばんしっくりくるのではないでしょうか。

ナッシュ = 定期購入

決めた数を定期的に配達してもらう、それだけです。

アヤコさん
アヤコさん
サブスクじゃないのは残念ね~。
ジュンイチ
ジュンイチ
そんなことないですよ、そもそも宅配弁当はサブスクじゃない方がいいんです。

 

動画配信などは、会員が爆発的に増えてサービスを利用しまくったとしても、実質的なコストはかからないので、収益が増えるだけですよね。

でも飲食や宅配弁当が食べ放題だとそうは行きません。

利用者が増えたとしても、サービスを最大限に利用する客ばかりだったら、経営が成り立たなくなってしまいますからね。

ジュンイチ
ジュンイチ
そもそも食べ終わった証明すらできない宅配弁当で、サブスク(定額で注文し放題)のサービスなんて無理なわけです。送料もかかるし・・。
アヤコさん
アヤコさん
宅配弁当にサブスクのシステムを採用したら、結局は全体的な料金を底上げしてしまうことになるわけですね。

そんなシステムよりも、ナッシュは利用者がどんどんお得になるシステムを採用しています。

サブスクよりもお得!ナッシュの料金システム

”本当にお得なのかわからない”、”実はほとんどの人が損をしてしまう”そんなサブスクよりも、確実にみんながお得になるのがナッシュの料金システムです。

・注文するセット数が多いほど安い
・継続して利用するほど安くなる

ナッシュの宅配弁当は一つあたり647円(初回6食セット)です。

ですが、8食セットなら597円になり、10食セットなら568円まで安くなります。

647円 → 597円 → 568円

ジュンイチ
ジュンイチ
※2回目以降は20食セットでの注文も可能(1食548円)です。

 

さらに、注文した個数が20食を超えると、3%の割引価格で購入できるようになり、割引率はランクによって少しずつ高くなって、最終的には12%割引で購入できるようになります。

ナッシュのダイヤモンドランク

ランクは1年間維持されるので、途中で休止しても損しません。

アヤコさん
アヤコさん
最初に料金を払って、利用しなければ損をしてしまうサブスクよりも、ナッシュのシステムの方が良心的なのは明らかですよね。

まとめ:ナッシュとサブスク

ある意味、定額であるナッシュは、広い意味でいえば”サブスク”と言えるかも知れませんが、日本では”契約期間中に自由に使える”という要素が強いことを考えれば、やっぱりちょっと違うんじゃないかというのが、当サイトの見解でございます。

ジュンイチ
ジュンイチ
宅配弁当の性質上、サブスクのシステムと組み合わせるのは、難しいのではないでしょうか。

ナッシュはセット数(6、8、10、20食)を選んで、好きな配送間隔(1,2,3週間ごと)で届く定期購入のシステムです。※それぞれ変更可能

継続していけば勝手に安くなっていく一方なので、料金システムとしてはサブスクよりも、合理的で、損をする人がいないシステムだといえるでしょう。